一般リースについてのご質問

  1. 一般リースについてのご質問

一般リースについて、よくあるご質問をまとめました。

リースの期間はどの様に決まりますか?
法定耐用年数の70%以上(法定耐用年数が10年以上の場合は60%)で1年未満の端数は切り捨ていたします。
計算例:法定耐用年数5年×70%=3.5年 *リース期間 3年以上
リース物件の所有権はお客さま?リース会社?どちらにありますか?
物件の所有権はリース会社にあります。使用する権利(自社で所有した場合と同様にリース期間中の物件を使用することができる)はお客さまにあります。
どのような物件がリースの対象となりますか?
お客さまの希望により事務機器等身近な物件から大型生産設備等に至るまで、メーカーや機種を問わずご自由に機種を選択することができ、その対象となる物件は多岐にわたります。
主なリース対象物件は以下の表のとおりです。
記載されていない物件についてもお気軽にご相談ください!
中古車とか中古の物件もリースできますか?
物件の製造年月日や登録等の時期によって判断されるため対象外となる場合があります。
自社(お客さま)で既に購入した物件もリースの対象物件になりますか?
お客さまがすでに購入し、自己資産として所有されている物件を一度リース会社に売却し、同時にその売却額に基づいて計算したリース料でリース契約を結ぶ“リースバック”という契約があります。
リース料の内訳はどうなっていますか?
リース料には、物件価額、消費税や固定資産税、動産保険料、手数料等が含まれております。
リース契約中の解約(中途解約)はできますか?
リース期間中の解約(中途解約)は原則できません。リース期間中に契約を解除する場合、残期間のリース料またはそれに相当する違約金を一括で支払う必要が発生します。
リース契約後の物件の維持・管理はどうすればよいのですか?
リース会社に物件の所有権はありますが、物件はお客さまが使用しておりますので、物件の維持・管理に関わる費用はお客さまのご負担となります。
リース期間の終了後、物件はどうなりますか?
リース期間終了後、原則としてリース会社に物件を返却していただきますが、物件の状態等を考慮し、お客さまのご意向により引き続き使用を望まれる場合は、“再リース”により引き続き使用することも可能です。
リース契約には通常動産総合保険が付保されているとのことですが、どのような事故に適用されるのですか?
リース物件に、偶然の事故で重大な過失がなく、次のような損害が生じた場合に保険が適用されます。
・火災による物件の焼失
・落雷による物件の破損
・盗難に遭ったとき
・風水害等による損害を受けたとき等が対象となります。

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