リースの仕組み

  1. リースの仕組み

リース契約の流れ

リース契約の流れのフロー図

リース期間

法定耐用年数の70%以上(法定耐用年数が10年以上の場合は60%)で1年未満の端数は切り捨てます。
計算例:法定耐用年数5年×70%=3.5年 *リース期間 3年以上

リース料

リース期間及び代金支払方法などによってそれぞれ異なります。

お支払方法

毎月指定日(16日)に定額支払となります。リース物件の検収と同時に初回リース料を現金で支払っていただき、第2回目以降については預金口座振替になります。

前払リース料

前払リース料として月額リース料の1~6ヶ月分をお預かりする場合があります。
前払リース料は最終時1~6ヶ月分のリース料に充当させていただきます。

アフターサービス

メーカーまたは代理店によるアフターサービスや保証は購入された場合と同じです。
保守契約はお客様とメーカーまたはディーラーとの間で直接交わし、費用はお客様負担となります。

保険、税金

リース物件のリース検収と同時に当社が損害保険の契約を締結します。
固定資産税の申告、納税も海銀リースが全て行います。

物件の維持・管理

物件の所有権は海銀リースですが、お客様はリース物件を占有していますので期間中の維持・管理はお客様の費用負担で行っていただきます。
設置場所の変更等の場合は、その都度海銀リースへ通知することになっております。

契約期間中の解約

リース期間中の解約は原則認められておりません。
万一解約する事態が生じた場合は、これによって生じる規定の損害金をご負担いただきます。

リース期間満了

リース期間が満了した場合のリース物件の処置は次の2つの方法があります。
(1)物件を当社に返却する
(2)契約を再リースする

 

*再リース料金は年額リース料の10分の1程度とリーズナブルな設定内容になっております。原則として1年分を前払いしていただきます。

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